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カメラはマニュアルが偉い という言葉は気にしない

ありがたいことに最近はカメラマンさんとお呼び頂くことが多いわたくし。
所詮動画の便利屋の身分でその呼び名は未だ慣れませんが、お客様にとってその呼び名が一番シンプルだと思うので受け入れてます。

そこでたまに聞かれます。
カメラはやはりマニュアル撮影するべきなんでしょうか?
というご質問に対しオーキはこう答える。
適材適所、TPO、時と場合によって使い分けるのがプロ
だと個人的に感じてます。(あくまでオーキのやり方)

fujinon-mk18-55mm-review.jpg 

私の場合ビデオカメラについてですが、フルマニュアルで撮るときはあります。
しかし現代のオート機能は素晴らしい。
ホワイトバランスだけオート、絞りだけオート、フルオート、AEオート
撮る対象や状況で何をオートにするか選んで設定してます。
特に最近のオート機能の素晴らしさは秀逸で、α9の瞳AFなどは昨今の目線AFの技術を集約したような、もう人間では実現できないオートならではの撮影手法でしょう。
かつその技術は最近凄いスピードで進化している。そのうち撮影者のクセを学習して好みの設定をしてくれる本格的なAIオートも登場するでしょう。
それだけの先進的なオート技術に、いわゆる「プロ」の人たちがどれだけついてこれてるかも疑問です。スマホの自撮り機能を女子高生が一番熟知してるように、プロの方たちも自分の周りのごく狭い機材のことしか知らないことはままあります。

オート機能の素晴らしさは単に「手軽にサボってても撮れる」だけではありません。

一つ心配事が減れば他のことに集中できるメリットはとても大きい。

例えば1人でインタビュー撮影などする場合は、
映像以外にも、ピンマイクの準備、音声モニター、電池残量
照明機材、それらのバッテリー
サブカメラの監視
質問の投げかけ、演者様への気遣い、ちょっとした演出

心配することは山ほどあるわけで、カメラ側の設定ひとつ心配事が減れば他のことに集中できる。
多少カメラ設定がまずくても演者さんの表情や言葉を引き出せれば結果的によい映像が撮れる。

これはスチル撮影でも同じことでしょう。
心配事が減ればまた別のことに気を使える。
被写体を冷静に見てみて、普段撮らないような撮り方をしてみる。
露出を試してみる。
「これやってみよう」という欲求は現場で余裕あってこそ試せる気がします。

ということで、
「やっぱりカメラはマニュアルだよ」なんて言葉を一切気にせず、
自分が快適と思う範囲でオートやマニュアルを試してみてください。
自分だけ、自分のカメラにおけるオート・マニュアルの王道ができれば一つ自信が持てます。
頑張ってください。
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O.W.ガレージ 大木貴博

Author:O.W.ガレージ 大木貴博
O.W.ガレージ・大木のお仕事にちょっとしか関係ないブログ「BLOGarage」

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